平成28年9月
 
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9月27日
剪定鋏と剪定鋸。

この二つを今までは別々に繋げてました。
作業中によく引っかかって、しにくいと思ったことがよくありましたが、昨日の講習時に二つを一つに収めることが出来る代物があることを知りました!!!

やはり、便利ですね!!
小さな道具も、便利なものは取り入れていこうと思います。
9月26日
今日は営農指導からとJA島原雲仙、そして普及所の方が農園に来ていただいて、桃の秋季剪定の講習をしていただきました。

約5時間程の講習でしたが、大変勉強になりました。

”なぜ今の時期にこの作業をしないといけないか?”
それを知ってから、理論的、理屈的に理解できてから、一つ一つの作業に取り組む大切さも勉強になりました。

来年の桃、そしてこれからの桃の栽培のために、ほんとに日々勉強することばかりですね!

剪定にしても、ほかの作業にしても、とにかく数をこなすことが大切ですね!!
9月18日
草刈りしてたら、キノコが!!!

食べれるのだろうか・・・・。

今日は、台風の影響で雨。
剪定作業はしにくくなるので農園の広場を除草作業。
最近は、雨が多いので、草が育つのが早い・・・・・(;'∀')
9月14日
幼馴染の高木君。
キャベツを数年前から勤めながらも作付けしています。

今年は雨が降らずなかなか植え付けが出来ないと言っていましたが、植え付けた後は雨がよく降って、スクスクト育っています。

今日も雨をキャベツの葉が受けて喜んでますね。
9月12日
今日は雨で剪定が出来ません。

てなわけで、先日交換して錆びた鉄くずを片付け。
9月10日
秋の剪定で出た剪定枝を、運搬車にて外に持ち出します。

今後は、この剪定枝をチッパーという機械で細かく砕いて堆肥の材料にしようと思っています。
きちんと温醸発酵することで、とても良質な堆肥材料になります。
9月9日
秋季剪定をしながら、暗くなってくると剪定が出来ないので、外の作業を。

防虫防風ネットも古くなって、破損しているところがあちこちと。

交換するまでは破損していないので、100均にある結束バンドで補修。
これで、次回交換するまでは持つと思います。
9月8日
今日から始めた秋季剪定。
秋季剪定は、徒長枝(今年伸びて強く上向いた枝)をはずしていく作業です。
早すぎても遅すぎても作業の効果が薄くなるため、適期にしないといけません。

樹形を作る主な剪定は、冬季に行いますが、冬季だけに強く剪定をしてしまうと、今、来年の為に養分を溜めていた分が、休眠期に入った冬季に行ったことで、蓄えた養分の行き先がなくなってしまい、春先に桃の樹が暴れてしまいます。
必要以上に残った養分が残された枝にいってしまうためですね。(;'∀')

ですので、秋季剪定はそれを抑える効果と冬季剪定の労力軽減の効果があります。
9月7日
今年の桃の樹は、葉の状態もよくまだまだ元気な葉が多く見られます。
落葉期までは、出来る限り葉を多く残して光合成をたくさん行い、休眠期に入るまでにどれだけ養分を蓄えることができるかで、来年の桃に繋がっていきます。
ですので、今はまだ養分を蓄えることが大切なんです。

落葉期まで、あと少し。
桃の樹も頑張っているので、私たちも頑張ります!!!!
9月2日
こんな時期に、桃の花が!!!!
しかも、どことなく春に咲く桃の花と少し違う気が・・・・・。
9月1日
新調した作業着に、ネームを入れて貰いました!!