平成28年12月
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12月24日 晴れ(クリスマスイブ)
来年度使用する、福島農園(福8ファーム)のリーフレット。ようやく届きました。
昨年作ったリーフレットは1000部でしたが、少し足りそうにないので2000部注文しました。

2000部分の美味しい桃をお届けできるように、これからの栽培管理が大切になります。
さぁ!!!気張らんば!!!!
12月22日 晴れ
先日、桃園に勉強しにきた地元小学校、大野木場小学校3年生の皆さんから、お礼の手紙が届きました。
1人1人メッセージを書いてくれています。ほんとに嬉しいです!!!!

桃の花見にもぜひ来ていただきたいものです( ´艸`)
12月21日 晴れ
今期のバジルペースト。お陰様で残りわずかとなりました。
今期は、昨年より原料を確保していたつもりなんですが・・・・。
来年は十分お届けできるように、原料確保を行いたいと反省です。。。
12月18日 晴れ
今日も今朝は寒かったです。
昨夜の最低気温はなんと!0℃!!!
寒いはずですね。

今日も、剪定作業です。剪定した枝は、ハウスの外に出します。
枝が乾いた頃がちょうど鬼火時期なのでその時期に燃やしてしまいます。

しかし、今後はこの選定枝を再利用して、堆肥の材料にと考えています。
選定枝を粉砕し、微生物による温譲発酵を促すと、とても良い堆肥となり、土壌にとっても大変良い事がわかっています。

今季からすぐにとはいきませんが、出来る限り早く選定枝を堆肥化したいものです。
12月17日 晴れ
今日も朝から冬季剪定です。
農園の下の畑は、朝から霜が降っていました。

朝からの気温はかなり冷え込んでいる様子でした。
寒い朝ですが、なんだか気持ちは清々しい気持ちです。

12月12日 晴れのち曇り
先日出願した商標。
ようやく正式に出願中となりました。
今後、この
”大地の煌””大地の輝”で無事登録が出来たら、福島農園(福8ファーム)のオリジナルブランド化を進めたいと思います!!!
オリジナルブランドというと、重々しく厚かましいですね(;´・ω・)

オリジナル商品として、果実全般を、区別化したいと思っています。

現在特別栽培の桃を栽培していますが、これからさらに、有機JASの果実も栽培していこうと思っています。

まだ少し先の話なのですがね・・・。

さぁ!頑張ろう!!!
12月11日 快晴

剪定前

剪定後
今日も平成新山(旧普賢岳)を見ながら、」快晴の中剪定作業です。
冬季剪定は、秋季剪定よりも強めに剪定を行います。秋季剪定と違い葉がありませんので、来期、葉が茂った状態を
想像しながらの作業になります。
ですので、剪定する人の感じ方で変わってきます。
この選定作業、数をこなすことで技術も変わってきます。
ひたすら、桃の樹と向き合い精進したいと思います。
12月9日 晴れ
最高気温と最低気温。
これからこの温度で、最低気温が大事になってきます。
桃の樹は、7.2℃を下回る積載温度が800時間を超えるのが一つの基準になります。

露地栽培では、800時間を気にする必要がなく、ハウス栽培ではこの800時間を超えないとハウスビニールの被覆が出来ません。出来ないというか、800時間を超えないでビニールを被覆してしまうと、桃の実が充実しないで、落下してしまいます。

しかし、温暖化の影響でこの800時間を超える時期が少しづつ年々遅くなってきています。
被覆が遅くなると、桃の収穫がおそくなりせっかくハウス栽培して、早期の出荷をしている意味がなくなります。

しかしながら、この気温については自然の事ですので、人間の力ではどうにもなりません。
でも、温暖化に進んだのは人間のせいですね・・・・・・(;´・ω・)

農業は自然との共存なしには出来ないことを切に痛感します。
12月7日 晴れ
冬季剪定が本格的に開始しました。全体の樹形を見ながら、三脚にのぼって剪定しては、降りて確認。
面倒ですが、大切です。剪定で来年の桃の出来がほぼ確定するといっても過言でないくらい大切な作業です。
剪定作業は、ある意味剪定する人のセンスというか、好みになるところもあるようです。
先人の人達がしてきたことを、よく見習っていきたいと思います。