平成29年1月
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1月31日 ビニール張りの準備
明日、一番早く被覆する(ビニールを張ること)ハウスの準備を今日は行いました。
福島農園のハウスは天井で巻き上げるタイプですので3年間は、ビニールをはぐときは天井に巻き上げます。

ですので、天井に巻き上げているビニールを仮止めしている紐をはずしておきます。
明日早朝より、被覆作業になりますので、スムーズに行えるように準備ですね。
”段取り8割”という言葉があるようですが、準備は大切ですね!!!

風が強いと、こうやってビニールが破れます。
このハウスは、来年新品のビニールに替える予定ですので、補修作業で済ませます。

しかし、せっかくビニールを張るハウス。
出来るだけ、破れているところがないようにしたいです。
1月28日 切り返し
今日は朝から、堆肥の切り返しを行いました。
天気も良く、切り返しには最高の日和でした。

話は変わりますが、先日、有意義な時間を過ごす事が出来ました。
農業という分野だけでなく、南島原市全体を活性化しようという人たちとの出会いがありました。
人との繋がり、出会いの大切さを切に感じます。

さぁ、淡々と一歩ずつ進みましょう。
1月25日 寒いですが
今日の朝も寒かったですね。
堆肥の温度はこの寒い中でも、60℃前後を保っていました。微生物の力の凄さをあらためて知りました。
順調に醗酵している様ですので、後数日後に2回目の切り返しが行えそうです。

並行して、近いうちに土麹という島本微生物農法の根幹ともいえる土の醗酵資材の仕込みを始めようと思います。
この土麹。全ての作物に良いのですが、今年から作付けする生姜に投入しようと思います。
1月23日 中耕
今日も朝から冷え込んでいましたね。

ハウス内の中耕をしながら、体は冷たくなってしまいます。

先日切り返しを行った堆肥は、無事に65℃まで醗酵していました。よかった。

1月22日 晴耕雨読
今日は雨が降ったり雪が降ったり、風が吹いたり晴れたりと。
そういう時には、晴耕雨読。
晴れてるときには、畑を耕し、雨の時には本を読む。
昔からの言葉は、大切です。

今日は、したい作業も出来ずで、島本の本を読み堆肥作り、土づくりについて学んだ一日でした。

読んだ後、先日切り返した堆肥が気になり、温度を確認。
無事、56℃ぐらいまで上がっており、発酵が進んでいる様です。
1月20日 切り取り
昨年、地元新聞に喝采された記事を、切り抜きました。
早いもので、花見の時期まであと数週間。

あれから1年経つのですね。

今年も、桃の花見での農園開放を行いたいと思います!!!
1月19日 民泊へ!!
数年前から、南島原市が行っている民泊へ取り組もうかという話を家族でしており、なかなk踏み切れずにいました。
私自身が、昨年末に会社を退職したこともあり、この度受け入れを行うことにしました。

いろいろな人との出会いがあればと思います!!!
1月18日 モグラ??
今日もハウス内の除草作業。ふときずいたのですが、小山が数個。なんだこりゃと考えていたら、もしかしてモグラ???
モグラのトンネルの出口なのでは?

そのうちひょっこり出会うかも!!
1月17日 除草作業
今日は、ハウス内の除草作業でした。ハウス内の苗木の根回りや、ハウス内の周囲は、どうしても草刈り機やハンマーモア等での機械作業では出来ない部分が出てきます。そういう時は手作業ですね。
今日は、日中暖かくて良かったですが、昨日みたいに寒い日だと手がかじかんで辛い作業となります。

昨日、仕込んだ堆肥に雨よけのビニールを被せました。温度も68℃と順調に上がっていました。
水分調整が難しい仕込みですので、近いうちに雨もしくは雪が降るとのことでしたので、雨よけは必須です。
1月16日 ハウスドアの修理
今日は午前中、よろず支援相談会に行って、午後からはハウスドアの修理を行いました。
よろず支援相談会では、今後の福島農園で行うビジョンや、ロゴ、デザインについて大変参考になるお話を聞くことが出来ました。
よろず支援相談会の場所が、商工会であったので、先日商工会加入申し込み用紙も出し、承認を待つだけとなります。

午後からは、ハウスドアの修理。
破れたり劣化したりしているドアを修理します。
特に加温(ボイラーにて加温)するハウスについては、せっかく燃料をたいて加温している意味がなくなりますので、入念に状態を見て修理を行いました。

今日も寒かったですが、動くと暖かくなりますね。
1月15日 寒いですが、着実に
今日はほんとに寒かったです。昨日から今朝までの最低温度は-4℃。農園に行った時間(8:00)でも-3℃でした。
かなり冷え込みが厳しかったです。全国的に大雪が降ったりしていたみたいですね。
そんな中、昨日仕込んだ堆肥は、順調に温醸発酵し堆肥温度が60℃近くまで上昇していました。
順当にいくと、10日~15日過ぎに一回目の切り返しが出来そうです。
毎日温度観察が必須になりますね。

さて、こんなに寒い中でも桃の樹は動いているようです。
現在は、休眠期となっていますが桃の芽は少しずつ動き膨らんできているようです。

休眠期(低温遭遇時間)が800時間を超えるのは1月下旬ごろかと思います。
そしたら、ハウスビニールを被覆して、開花に備えることとなります。
1月14日 仕込み完了
今日は堆肥の仕込みを行いました。今期最大の寒波の襲来で、かなり寒かったです( ;∀;)

堆肥の材料は、のこ屑入りの鶏糞と米ぬか、そしてバイムフードです。
最近では堆肥は出来上がったものを購入する農家の方が多くなったような気がします。
しかしながら、福島農園では堆肥は出来る限り作るようにしています。
当農園が一番大事にしていること、”土づくり”
その土づくりに一番大切な堆肥です。島本微生物農法で習った知識を活用し最上の堆肥作りを行いたいと思います。
”地力に勝る技術なし”という言葉があります。美味しい作物を作るにあたって、地力作りは欠かせません。
美味しい桃を栽培するためにも、最上の堆肥作りに励みたいと思います!!!
1月13日 堆肥の仕込み
堆肥の仕込み材料が整いました。
米ぬかとバイムフード(島本微生物工業株式会社)をのこ屑入りの鶏糞と混ぜて発酵させて堆肥を仕込みます。

水分量や、発酵温度、切り返しのタイミング全て重要で、土づくりの基礎となる堆肥作りは神経を使います。
島本微生物農法で勉強してきたことをフル活用し土づくりに適した堆肥を作りたいと思います。

さぁ、明日は寒くなるとのことですが、堆肥の仕込みをしたいと思います!!
1月12日 商工会へ
今日は、南島原市商工会、深江支所へ行ってきました。
要件はというと、商工会への加入のためです!!!

昨年からお世話になっている、よろず支援拠点での相談会の時に、「商工会へ入ってはどうですか?」という話をしていただき、今年からようやく加入することにいたしました。

いろんな人との出会いがあればと思っています!!!
1月11日 ハウスの中耕

ビフォー

アフター
今日は、ハウス内をトラクターにて耕しました。ハウス内でなく畑であれば幾度となく耕したことがあったのですが、ハウス内では初めてでした。
これがまた、畑とは違いハウス内では梁がたくさんあるため、その度に屈まなくてはなりません。そうしないと、頭をぶつけて☆がでます(;´・ω・)
今回は、一度も☆を見ることはなかったのですが、慣れて油断した時は・・・・。『初心忘れるべからず』でいきます!!!
1月10日 新規就農相談センター
今日は、新規就農相談センターに相談しに行ってきました。
現在、父が経営している桃園と別に、独立して桃のハウスとその他のハウスを経営するためにこれから準備にかかります。

昨年末に会社を辞め、本格的に就農準備です。
これから大変にはなることは覚悟してますが、より美味しいハウス桃を多くの人にお届けできるように励んでいきます!!
1月9日 消毒
今日は越冬害虫の防除のため、石灰硫黄合剤を散布しました。
出来ることなら消毒はしたくないのですが、どうしても無農薬栽培での桃の栽培は厳しいのが現実です。

その為、出来る限り消毒の回数を減らし、現在特別栽培の認可を受けています。
この石灰硫黄合剤の散布は必要な作業です。
その為、時間をかけてしっかりと散布します。これを行うことで、他の消毒の回数が減らせるように。
1月7日 ハウスの修理

ビフォー

アフター
今日は、ハウスビニールの修理です。後1っヶ月弱で桃のハウスはビニール張りになります。
その前に、修理できるところはしないといけません。
せっかく、加温して温度を上げているのにそこから空気が逃げては意味がないですよね(;´・ω・)
さぁハウスのビニールを張るまでは、その準備に追われながら頑張ります!!!!! 
1月4日 新年
新年 明けまして おめでとうございます。
本年も、福島農園(福8ファーム)スタッフ一同、美味しい桃をお届けできますよう全力で励んでいきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたしますペコリ(o_ _)o))